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単身の孤独死・北島三郎次男も発見されず・予防策はあるか? 

2018/03/16
 
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こんにちは。ゆきのです。

今朝、北島三郎の次男、大野誠氏が自宅で亡くなったというニュースが流れていました。

それは単に「自宅で亡くなった」という訃報ではなく、1人暮らしで孤独死していたという内容のものでした。

しかも発見されたのは亡くなって1週間後という切ない話・・・・。

私も1人なので、他人事ではないです。

予防策ってあるのでしょうか?

独身で一人暮らしの大野誠氏はまだ51歳だった

大野氏は独身で戸建住宅に1人暮らし。

まだ51歳という若さで、お父様の事務所でお仕事もされていた現役の方です。

最初に発見したのは大野氏のご兄弟で事務所の社長。

音信不通で連絡が取れないことを不審に思い、警察署員の同行で自宅に様子を見に行き、倒れていた大野氏を発見するに至りました。

 

大野氏はすでに亡くなっていて、病死により死後8日ほど経過していたと見られています。

特に病気はなかったと言われていますが、ご本人は病院嫌いだったこと、飲酒量が多く、最近は肝臓を悪くして体調を崩していたことなどがわかっています。

もしかしたら何か深刻な病気も抱えていたかもしれない・・という想像はできます。

あくまでも想像に過ぎないですよ。

 

孤独死は高齢者に限らない・単身者は若くてもリスクがある

孤独死と言えば、高齢者の問題として関連付けられることが多いですね。

でも私は、高齢者より中途半端な年齢の単身者の方がリスクは高いと思っています。

もちろん、単身の高齢者の孤独死は社会問題です。

 

でも、高齢者の在宅生活は介護保険や行政が関わっていることも多いです。

1人では暮らすのが難しい、見守りが必要な、ある意味孤独死のリスクも高い高齢者には、民生委員、福祉事務所、ケアマネージャー、ヘルパーさん・・・

などの関係者が、何らかの形で関わっていることも多いのです。

 

介護度の高い人ほど関係者の出入りも増えます。

やはり健康面でのリスクがあるために、注意深く観察されているというか、気にかけられる傾向にはあるのです。

そういう状況だと、もしも自宅で亡くなっていたとしても、誰も気が付かないということにはなりにくいのです。

正確には、そうならないように社会が意識し始めたということですね。

 

危険なのは、高齢者でも若くても年齢にかかわらず、1人で生活できるような自立した単身者です。

しかも家族の関わりもあまりないという人。

普段、誰の手も借りず元気で暮らしていれば、誰も気にしないし「まさか」にも行きつきにくいと思います。

 

ハイリスクな「まだ〇歳」という落とし穴

もし連絡がとれなかったとしても、「何かあったのではないか」よりも

「きっとまた忙しいのだろう」と受け止められてしまいがちなのが

「まだ〇歳」の落とし穴だと思います。

 

この方は51歳ですが、「まだ」の幅は結構広いと思います。

年齢が上がって来るほど「忙しい」よりも「何かあったのか」の方になるのですが。

孤独死して、さらに発見されないという悲しすぎる状況になるのは、ここではないでしょうか。

 

「まだ〇歳」は、私の周囲にもありました。

私は直接その人のことを知りませんが、私の知人の元同僚でした。

まだ40代のその人は、1人暮らしのマンションで突然死し、1ヶ月近く発見されませんでした。

年末年始をまたいで、あまりにも音沙汰がないので親族が訪問し、発見されました。

たまたま離職していたので、その人を案じる人は誰もいませんでした。

 

単身者にはわかる・孤独死で発見されないことの恐怖

私も単身ですので、孤独死に対する危機感は常に持っています。

孤独死も怖いのですけど、発見されないことが何より怖いです。

私としては、発見されずに見るも無惨な姿になることは、諦められるので実はどうでもいいのです。

死んでしまった後に、私自身は何も感じることがありませんので。

そんなことよりも、私の元には愛するペットがいます。

発見されなくて怖いと思うのはそこです。

それを考えるだけで恐怖にかられて夜も眠れなくなります。

私のことはどうでもいいので、とにかく発見して欲しいのです。

 

ただ、死にきれなかった場合、動けない状態で倒れていることってどんなに怖いことかと。

結果的に孤独死で亡くなった方も、完全な突然死とは限らず、その過程は恐怖のどん底だったかもしれないですね・・・。

少し話が逸れますが、災害で自分は動けず、救助を待ちながら亡くなった方も、そんな恐怖の中にいたのかもしれません・・・。想像すると、本当に切ないですね。

 

1週間後に発見されたのはまだましなのかも

あれこれ考えると、この大野氏は、発見されるまでが1週間。

それは長いのか短いのか?

1週間で見つけてもらえたのは、もしかしたら良い方なのかもしれないです。

いくら関係性の良い家族であっても、それぞれが大人であり、別々の暮らしをしていれば、もっと早くに気づくというのも難しいかもしれません。

1週間なんてあっという間ですものね。

兄が社長でそこの社員だったというのもこの場合、良かったのでしょうね。

1週間連絡が取れないからと言って、普通はそんなに不審に思うことはないかもしれないです。

 

以前、私の職場で、よその部署でしたが職員が無断欠勤して連絡が取れないという話がありました。

何度か留守電に入れても折り返しがないので結局退職扱いにしたということでした。

確かに、何の意思表示もせず、来なくなって辞めるという人もまれにいますが・・・。

その職員もいろいろ問題は多かったようですが、もしかしたら何かあったのではないの?

そういう方向には行かず、そんなものだと決めつける職場もずいぶんひどいレベルです。

それ以上のことは知りませんが、びっくりしましたので。

おかしいと感じてくれる存在が必要とつくづく感じました。

 

自分の存在を知ってもらう努力は必要

何かあったのかと気づいてもらえるように、自分の日常を誰かにアピールしておくことは必要かもしれません。

「私が!私が!」とアピールすべき、と言っているのではないですよ。

どんな考え方で、どんな日常なのかを周囲の人に知っておいてもらう努力は必要だと思うのです。

 

マメな人のイメージを作っておく

 

と言っても、用もないのにしょっちゅう電話とかメッセージとかは、相手に嫌われるかもしれません(~_~;)

ただ、「あまり返信してこない人」「あまり関わりを持ちたがらない人」みたいに思われていると、連絡取れなくても不思議とは思われにくいと思います。

大事なことだけでも、マメにレスポンスする癖をつけておいた方が良いのではないかと思います。

 

決まった時間に連絡する相手を決める

 

信頼できる友人などに、一方的でもいいので、定時に何かのアクション起こす決め事をしておくのもいいかな?と思います。

LINEでスタンプ1つ送るとか。

ただし相手が事情をわかっていて、気持ちを理解してくれる場合です。

そして、本当に信頼できる人でなければ無意味です。

実は私はこれをやったことがあるのです。

でも、いつの間にか決め事もグダグダになりフェードアウトしました。

私もいけないのですが、相手も大らかで(?)、連絡なくても何も気づいてなかったです。

 

〇日間音沙汰なかった場合にはどうするかという話をしておく

 

上の決め事に連動します。

なので、とにかくそういう相手は誰にするかを考えるのが先決ですね。

 

エンディングノートを書いておく

 

私の周囲で、きちんとこういうことをしている人がいました。

そして枕元に置いて寝るのだそうです。

正解ですね。しまいこんだら誰も探しませんからね。

私も書きかけたのですが、結構難しく、頓挫しています・・・。

そうだ、今年は仕上げるのを目標にしよう。

 

まとめ

私は集合住宅住まいですが、近隣との関わりは持っていません。

隣人であるのはわかっても、どういう人とかはあまり知りませんし自分も言いません。

近年は防犯のことを考え、単身者は特にその方が安全と判断しています。

そういう環境の方、きっと多いですよね。

でも、一方で、自分が誰でどんな生活をしているのかということを身近な誰かに知っておいてもらうことは、必要と思っています。

若いとか高齢とか、そんなこと関係なく、誰に何が起こるかなんてわからないのですよ。

信頼でき、勘がいいのは誰か、考えておかなければならないです。

最後に、亡くなられた大野氏のご冥福をお祈りいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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