アラフィフジプシーナースのブログ

歪んだ心理への対策 看護師もストーカーの被害に遭う!

2018/11/26
 
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こんにちは。ゆきのです。

昨日、ストーカーの話題を記事にしたのですが、看護師という職種もストーカーに遭いやすい職種です。

私も実際にストーカー被害に遭って怖い思いをしたことがあります。

ストーカーの心理に常識は通じないので、対策を考え注意しておいた方がいいですよ。

今回は、看護師のストーカー被害についての話ですので、興味ある方はお付き合い下さいね。

 

ストーカー被害は女性だけではない

タレントの菊池桃子さんがストーカー被害に遭い、その犯人が逮捕されました。

*菊池桃子さんのストーカー被害記事はこちら

家を知られる恐怖 菊池桃子に56歳タクシー運転手ストーカー

 

芸能人は表に出る職種であり、ファンにもいろんな人が紛れ込んでいますので、ストーカー被害に遭ったという事件もよく耳にします。

部屋に侵入されていたり、刃物を持って襲われたりと、もう熱烈なファンとかいう問題ではないです。

 

一般人の場合、ストーカーの犯人が見ず知らずの相手だったということはもちろんありますが、元配偶者であったり恋人であったりするパターンがかなり高率とされています。

そして、ストーカーする比率はその9割が男で、圧倒的に男からのストーカー被害が多いです。

でもストーカーは実は男女ほぼ同じ割合でいるのだとか。

ただ、ストーカーが男の場合、暴力的な被害になりやすく、警察に相談に行くケースは女性被害者の方が多いために、そのデータにも関係していると考えられています。

 

看護師がストーカーに狙われる要素

看護師は芸能人のように表に出る職種ではありませんが、不特定多数の患者さんと接触する職種です。

こちらは「患者さん」と思っていても、相手はどのような感情を持つかわかりません。

あまり自意識過剰になるのもおかしいですが、看護師はその職業の特性で患者さんとの距離も近くなります。

いつも献身的なお世話をしてくれる、自分に優しくしてくれる人(仕事なのですが)と思われ、それが「自分だけに優しくしてくれる」というような思考回路に取り込まれる可能性もあります。

 

看護師のストーカーになるのも、統計的には私生活でのパートナーが最も多いのは変わらないでしょうが、患者さんがそうなる危険もあります。

だからと言って患者さんを警戒しすぎて、いちいち過剰反応するのはよくないですけど。

 

ストーカー被害ではなく、患者さんから本当に恋心を抱かれることもあるのですよ。

見染められて、患者さんに嫁いで幸せになった看護師もいます。

*参考記事

看護師は出逢いをどこで探す?医師や患者との恋愛もありですか?

 

しかし、白衣を着て凛とした(美しく見える)看護師が、体に触れてくれ、優しく接してくれるわけです。

ストーカーの素質を持った、歪んだ思考回路の人が勝手に妄想を育てていくには、十分かもしれません。

 

私のストーカー被害体験

私は、昔、水商売(クラブのコンパニオン)をしていましたので、少々のことでは動じないというか、男性患者さんの少し度が過ぎた冗談にもあまり反応することなく、あしらえる自信はあります。

*私のことはこちらの記事にあります

夫のDVの被害者だった私が離婚を決意するまでの体験談

 

しかし、その人は想像を越えてしまいました。

ストーカーになったその患者さんは、外来の患者さんで、私は当時、外来と、ちょっとした救急を受け入れる救急外来の兼務をしていました。

その患者さんは、私よりもずいぶん年が上の独身で、高齢者というわけではありません。

ある病気で週2回ほど点滴に来られていて、私が担当する機会も多かったです。

ある日、その人から手紙をもらいました。

とても達筆で私への想いが綴られていたのですが、いつそんな想いに至ったのかがわからないほどの熱烈な手紙でした。

話を大きくするのもためらわれ、しかし手紙の内容が偏っていて怖さを感じ、年配の看護師一人だけにそのことを相談しました。

その後、その看護師が、私がその人にできるだけ接触しないように配慮してくれるようになりました。

しかし、来院する頻度が多くなり、私を探している様子がだんだんエスカレートしていくのです。

そして、顏を合わせない日が続いたある日、病院に外線から職場にいる私に電話がありました。

私は、仕事中に電話をされては困るのだということをはっきりと電話口で言いましたが、向こうは話がしたかったのではなく、私が出勤していることを確認したようです。

そして、その日、救急車で搬入されて来ました。

具合が悪かったのではありません。強引に救急車で会いに来たのです。

まさかその人と思わずに対応に出た私の顏を見て、ニヤニヤ笑いました。

私はそれを見た瞬間、本当に凍り付きました。

まさか救急車で来るなんて。

その人は私に「会いに来たよ」と言い、医師には「もう治った」と言ってストレッチャーから降りました。

私はその職場にいることが怖くなり、そこを辞めることに決めたのです。

 

患者さんからストーカー被害に遭った時にどんな対策ができるのか

患者さんがストーカーに変わったと感じた時、やはりその人との接触はできるだけ避けるようにした方が安全です。

私は話を大きくしたくないと考えて、一人の看護師にしか話しませんでしたが、そうではなく、そこの部署でできるだけ情報共有しておいた方がよかったと思います。

少なくとも上司には相談しておくべきです。

もっとエスカレートして、対応に協力が必要な時、誰にも知られていないというのは危険だと思います。

 

しかし、その部署にいる以上、接触を避けることが難しい場合もあるかもしれませんね。

こっちは悪いことをしたわけではないので、毅然と対応したらそれですむ相手もいるかもしれませんが、ストーカーする人は思考回路が歪んでいてまともな説明も通じないことが多いです。

接触しない、できるだけ相手の印象にインプットされない、これがベストと思います。

そのためには部署異動ということも手段の1つだと思います。

一時的でもいいので、全然関係ない部署に避難させてもらう。

職場によっては柔軟な対応もできかねるところがあるかもしれませんが、その為の情報共有だと思います。

 

私の知人は、やはりストーカー被害に遭い、その相手は同じ職場の別の職種の人でした。

交際していたわけでもなく単なる職場仲間で、相手が分かった時にゾッとしたそうです。

その人は、本当に命に関わるような深刻な被害に遭い警察沙汰になりました。

 

もし問題をきちんととらえてもらえないようなら、不本意ですがやはり退職もありだと思います。

私は怖くてさっさと退職しましたが、その前に相談するということをしていれば、辞めなくてもよかったかもしれません。

だけど怖いものはやはり怖かったです。

ストーカーに関わらない場所、人生、それが何よりではあるので、あれはあれで良かったです。。

 

まとめ

看護師は日々、人と接触する仕事ですが、その中にはどんな人がいるかわかりません。

もちろん、患者さんだけではなく、職場関係の人、自分のプライベートな関係者、全てに言えることですが、看護師は男性から好まれやすい職種です。

優しくしてもらったと感謝を寄せられたり、思いを寄せられたりします。

そういう職種なのですが、誤解も生じやすいので、注意しておいて下さい。

過剰反応するのではなくあくまでも冷静に対応することが大事だと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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