ナースの夜勤は給料と昼間の自由がメリット 辛いだけならしない

♦看護師

ナースの夜勤は、私自身が好きでないものだからつい辛いことばかり書いてしまうのですが、もちろんメリットや楽しいこともありますよ!

以前に書いたように、私も体力がある若者だった頃は、率先して夜勤をしていたわけですからね。

何よりもメリットは給料でしょう!!

頑張った月などは、形になるのですごくわかりやすいですよね。

今回は夜勤の良い点を書き出してみますね。

スポンサーリンク

夜勤は辛いことが目立つけどメリットはあります

夜勤はきつい、辛い、眠い、責任重い、体調崩す、お化けが恐いetc・・・嫌なことばかりがイメージとして浮かぶのですが、それだけだったら誰も働かないです。

辛い辛いと言いながら、実は楽しい部分もあるのです。

気の合うメンバー同士・こんなに仕事が楽しいことはない!

以前、ナースはシフト表が全てだと書きましたが、

こちら→裁量労働制に縁なし ナースはひたすらシフトに縛られる職種

夜勤が楽しいかどうかもシフトが全てです。

シフトが発表された時に、例によって、穴があくほどシフト表を見つめて夜勤の回数やら前後の勤務やらメンバーやらを確認するのですが、「あ!○○さんと一緒!!」と、気が合う同士での夜勤を見つけた時の嬉しさと安心感!

夜勤は少ない人数で勤務するわけですから(昔は病棟2人というのが多かったけど最近は3~4人います)、共に働くメンバーの影響は大きいです。

心許せる、信頼できる相棒との夜勤はどれだけ気持ちが安らぐことか。

もちろん仲良しごっこではないのです。

どんなに忙しくても修羅場でも、何があってもこの日は大丈夫!

落ち着いて、いつもの自分でやっていけるという信頼関係。

ペース配分も話し合えるし、互いにフォローが必要なツボもわかっているし、これほど仕事がしやすいことはない。

もし平和で余裕のある夜勤だったら、いろんな話ができるのも楽しいです。

できれば日勤も全部こんなパターンで仕事したい。

その部署には必ず気の合う同士もいるものです。

同時に、いやーな人もいるものですが、今回は人間関係には触れずにおきます。

夜中の辛い時間を共有すると互いの理解が深まる

普段、それほど話さない、関わったことがないナースでも、一緒に夜勤を組むと、同じ大変さを共有したことで、何となく打ち解け合い理解が深まることもあります。

日勤では人も多くて煩雑なので、個人的にあまりゆっくりと関わる機会もないのです。

ナースは休憩時間も時差で取ります。

でも、休憩と言っても時間通りには入れず、急いで食事したら終わりみたいな時間になっていることが多いです。

帰りは定時をとっくに過ぎて終わり、「終わった!帰る!」とわき目もふらずに直帰するのが私の常でした。

だから本当に人とおしゃべりする余裕なんてないのです。

夜勤を組んで初めて、あーこういう考え方を持っている人なのかということがわかることも結構ありました。

そして何故か、夜勤が一緒になるということは、その月のローテーションのパターンが似てしまうからかもしれませんが、大体同じようなメンバーでの組み合わせが続きます。

たまに、普段あまり関わりのない人との組み合わせだと、相手を知るきっかけでもあるので私は少し楽しみでした。

日勤では持って来ることのない特別なおやつ

夜勤といったらおやつなんです。

よい仮眠を取る為には夜中にものを食べるな!というご指導もありますけどね→帰れない日勤と眠い夜勤の間で ナースの労働時間はどうなっている?

おやつは夜勤の楽しみですので、少なくとも私はやめられません。

本格的な夜食を持って行っていた時代もありました。

その病院や病棟のスタイルがあり、それぞれなのですが。

例えば、ある病棟では分担してメンバーの人数分のおかずやデザートを持ち寄り、夜中に分けあうのが決まり事みたいになっていました。

主食係はみんなの分もおにぎりを持って来るとかそんな感じ。

煩わしいと言えば煩わしいですが、そこではみんな仲がよかったので、それは夜勤の楽しみの1つでした。

自分のことだけ考えていればいい病院もありました。

一緒には食べないのですが、人数分のジュースとおかしを持ってきて、それぞれが持ち帰るというところもありました。(夜勤のたびにジュースのストックが増えました)

日勤の時には人数分の食べ物なんて持って来ませんが、夜勤は、お取り寄せしたケーキなど珍しいものを持って来て喜ばせたりと、それぞれ奮発することもありました。

これはもちろんメンバーによりますけどね。

スポンサーリンク

ナースの給料は夜勤で稼いでいるのが事実

ナースの給料は、世間では飛びぬけて高いと勘違いされていることが多いようです。

ナースの給料は、一部の官公立病院を除き、それほど高給ではないと私は思っています。

ナースの給料は、夜勤手当に支えられているのです。

ナースの給料は夜勤がなかったら安月給

これはナースの皆さんは気づいていることですよね。

だから夜勤を頑張るのです。

新卒だと、初任給は他の職種と比較して悪くないと思います。

しかし、何年か経過し・・・・・。

純粋に日勤だけの給料を見ると、会社勤めの経理職などの方が高いかもしれないです。

そもそもナースの夜勤なしでの求人は滅多にありません。

夜勤が必須で、夜勤手当込の上で一見それなりに高い給料の求人は出ています。

でも、日勤だけの求人でそんなに給料が高い求人を見かけたことはありません。

もちろん地域差もありますが。

日勤だけとなると、クリニック系とか施設系とかのジャンル、またはレアな求人で企業や治験などになるかと思います。

最近では訪問看護が急激に増えています。

クリニックも、美容外科などになると給料が群を抜きますが、そういうものを見つけない限り、ナースの日勤だけの給料は、本当にしょぼいと思います。

夜勤手当の相場はいくら?

夜勤手当の相場はいくらくらいなのでしょう?

これもまた病院、そして地域によっても大きな差があります。

2交替で1回10000円あれば一応は標準でしょうか?

それを少し高めの設定にして、13000円~14000円というようによそと差別化しているところも多いです。

3交替の準夜勤と深夜勤では、深夜割増手当などの加算が多少ある分、深夜勤の方がやや高い感じではないかと思います。

でも、合計するとやはり10000円くらいになるのではないでしょうか?

2交替の夜勤だと、月に4~5回あると思いますので、夜勤手当でざっと4~5万稼ぐ計算です。

3交替では、多少金額が違うので、深夜勤が多い方がちょっとだけ高額になります。

人よりも多く、鬼のように夜勤をこなせば(それを許すところとさせないところがあります)結構稼ぐことにはなります。

私は昔、一回13000円の夜勤を月に7~8回入れられたことがあります。

別に希望したわけではないのですが、人員不足でやむを得なかったのです。

ハードな部署でしたので、死ぬかと思うほどきつかったですが、稼げました。

みんなからは夜専かと言われていました。

スポンサーリンク

夜勤明けは休みよりも楽しい時間かもしれません

夜勤明けはパラダイスです。

快晴もよし、雨でもよしです。

快晴なら心も晴れ晴れですし、雨なら爆睡モードに入るのにぴったりです。

日勤者に申し送りが済んだらもう私は知りません。

今から怒涛の日勤が始まるという中、私はいつ帰ってもいいのです。

こんな嬉しいことはありません。

見た目なんてボロボロですよ。

年齢には逆らえません。それはひどいものです。

でも、とにかく解放感が半端なく、休みの日以上に、この解放感で嬉しさ倍増になります。

「勤務が夜勤明けばかりだといいのにねー」といつも言っていました。

そんなのあるわけないですけどね。

スポンサーリンク

まとめ

夜勤のイメージは辛いことが結構多いのですが、実はそうでもなくて楽しいことも見つけられます。

体には負担がかかるというのは事実ですが、夜勤の生活に慣れてくると、そのリズムを上手に使ってできることの幅も増えたりします。

日勤の連勤よりも、間で適度に夜勤が入る方がゆっくり眠れると感じることも確かにあります。

でも何と言っても給料のメリットで、ナースから夜勤を奪ったら、高給取りではなくなってしまいます。

お金を稼いで好きなことを楽しみたい、だから夜勤をバリバリ頑張ろう!と思える間はそれでいいのではないかなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

コメント

テキストのコピーはできません。