アラフィフジプシーナースのブログ

中尾翔太(21歳)の胃がん公表で考えた 若年性胃がんと命のこと

2018/11/26
 
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中尾翔太さんが胃がんを公表されたのは、この記事を公開した3月。

7月6日、永眠されたとのこと。本当に残念です・・。

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いつものように何気なくネットでYahoo!ニュースを見ていたら、「中尾翔太胃がんで活動休止」というタイトルが目に飛び込んで来ました。

胃がんを公表し、闘病の為に活動休止するというニュース。

実は彼が誰か知らないのですが(ファンの方、ごめんなさい)その21歳という年齢がショックでした。

今日は普段から私が考える「命」のテーマで綴ってみようと思います。

 

中尾翔太を私は知らなかった・でもニュースは衝撃でした

「中尾翔太がん公表」という見出しを見ても、全くピンときませんでした。

どうも芸能関係には最近すっかり疎くて、私がオバサンだからか、次々と出て来る新しいアーティストにすっかりついていけなくなっています。

でも、この中尾翔太さんの写真がとても若く華やかで、この内容と全くそぐわない印象を受けました。

 

最近、若くして重病を患う芸能人や残念ながら亡くなる方も多いです。

でもこの人の写真は本当に若々しく、いや昔の写真すぎるだろと思って年齢を見ると、「21歳」とあるではないですか。

「え?この人は21歳?がん公表している本人はまだ21歳?」と、大変驚きました。

 

中尾翔太さんについて

中尾翔太さんがどういう人なのかは、ファンならばよく知っているでしょうし、この人のプロフィールを出しているサイトもたくさんあります。

私のブログは、そっち方面の情報を追求するわけではないので、詳しいことはそういったところでじっくり確認してもらうのがお勧めです。

 

一応、一般的に公表されているプロフィールでは・・・

中尾 翔太(なかお・しょうた)1996年4月23日、愛知・名古屋出身。21歳。日本テレビ系「24時間テレビ」の企画「高校生ダンス甲子園」でダンスチーム「No Luck」として出場し、13年に優勝。16年12月から「FANTASTICS」のメンバー。

FANTASTICSは、EXILEパフォーマーの世界(26)と佐藤大樹(23)がリーダーを務め、結成当初はパフォーマー集団として活動。中尾も「LDH」のダンススクール「EXPG」の“特待生”の1人として加入していた。

出典元 http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180303-OHT1T50266.html

とのことでした。

 

加入しているグループ 「FANTASTICS」

http://m.ex-m.jp/Artist/index/168

FANTASTICS MEMBER BLOG

http://m.ex-m.jp/diary/index?table_type=1&comng_id=440&group_id=fantastics&m=fntstcs_m_blog

中尾翔太さんの活動休止ついてEXILE HIROよりの報告

http://m.ex-m.jp/news/detail?news_id=15858

 

若年性胃がんと普通の胃がんとは違う?

胃がんにはその進行程度によってステージ分類がありますが、若い人がかかるがんと、年を取ってかかるがんが違うというわけではないです。

内視鏡検査で確認する外観の型で分ける胃がんのステージ分類

≪肉眼的分類≫

0型(表在型)

1型(腫瘤型)

2型(潰瘍限局型)

3型(潰瘍浸潤型)

4型(びまん浸潤型)

5型(分類不能)

に分けられます。

このうち、早期がんは0型のみ、Ⅰ型以降のものは進行がんと言われるものです。

 

また、がんの深さによる深達度分類もあります。

胃の壁は何層もが重なっているもので、内側の層から、粘膜層、粘膜筋板、粘膜下層、(固有)筋層、漿膜下層、漿膜の6層になっています。

このうち、粘膜下層までのものを早期がん、固有筋層よりも深いものは進行がんと言われます。

どこまでの深さかということでリンパ節転移の可能性も違うので、治療方法を決める上では深さも重要なのです。

 

そして、胃がんの中にスキルス胃がんという種類のものがあります。

胃がんの10%はこの型であり、若年者のがんというわけではないですが、若年者に多い胃がんです。

このがんは発見もしにくく、とても進行が早いので治療が難しい胃がんの種類で、分類は4型になります。

しかし、最近は、抗がん剤による治療も発達していて、治療成績も上がって来たようです。

 

どんな症状があるのか?

胃の調子が悪い時の一般的な症状、食欲低下、吐き気、嘔吐、胸やけ、腹痛などが胃がんにも見られます。

だから、検査でわかるまで、胃が悪いのだろうと思って胃薬などを自分で常用していたという人は多いです。

もっと特殊な症状なら、自分でどうにかしようとは思わないかもしれませんが、胃の不調というのは珍しい症状ではないし、胃薬も簡単に手に入るので、そういう対処をしがちですよね。

そして進行していくと、体重減少、吐血(コーヒー残渣様といいます)や下血(黒い便になる)という症状が出て来るのでさすがにおかしいことに気が付くと思います。

 

中尾翔太さんの胃がんがどのタイプで、どの程度のものなのかはわかりません。

また、これからどういう治療をするのかという情報も出されてはいません。

中尾さんは、年末くらいにはとても体調が悪かったとのことですが、ハードな仕事で体も鍛えているので、健康管理はきっちりとされていて、基本的に健康だったと思います。

だから、不調も早い時期に気付いたのではないか?と信じたいと思います。

 

命は年齢だけで語れない

いつどんなタイミングで病気になるか、そしてその病気はどれほど深刻なものか、本当に明日のことはわからないと日々感じています。

病院に入院している、余命の危うい状態の患者さんがいるとして、その人よりも、今日私が仕事帰りに事故で先に命を終えるかもしれない、というようなことをいつも考えてしまいます。

だから、病気であるとか高齢だからとか、そんなことでは命は語れないのではないか。

その日の朝、元気で出勤したであろう若い人が、仕事着のまま救急車で運ばれてきてそのまま亡くなるということもあるのです。

もうだめかもしれないと何ヶ月も前からずっと言われていたのに、日に日に元気になって回復の兆しを見せるという人もいますしね。

若い、高齢、それも単なる要因というだけでしかないと。

 

話を戻しますが、中尾翔太さんのような、病気とは無関係に見える(本人が一番そうだったでしょうが)若者が、こんなシビアな病気を抱えるということも、そういう意味では不思議なことでもないのですよね。

幸いなのは、この人は普段食べ物にも気を遣っていたと思うし、とにかく鍛え上げられて、基本的に体が作られています。

治療がきつくても、それに耐える体力も精神力もきっとあるでしょう。

それは闘病の上で、この人の強みだと思います。

 

まとめ

中尾翔太さんが胃がんになってそれを公表しなければ、私はそのグループもこの人のことも知ることはなかったと思います。

これだけ有名なEXILEのことすら、曲のわかるものもあるにせよ、メンバーが誰とかさっぱりわからないのです。

そんな私ですが、中尾翔太さんには闘病を頑張って欲しいです。

今後を応援し、見守りたいと思います。

そしてこの人がここを乗り越えて、無事に復帰して、晴れ晴れとダンス(?)を踊る姿を是非、観てみたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

<追記>

中尾翔太さん7/6永眠。

ご冥福をお祈りいたします。

 

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