アラフィフジプシーナースのブログ

病院であるある怖い話は夜勤ナースの眠気解消のコツにもなる

2018/11/26
 
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こんにちは。ゆきのです。

病院って、夜勤もあるし、怖い話の舞台になるイメージがありませんか?

思っているほどナースが怖い話で盛り上がることもないのですが、そういう話題になるとみんな結構あるあるネタを持っています。

夜勤中のこういう話はリアルで目が覚めます。眠気解消のコツとも言えると思います。

今回はナースが語る怖い話についてですので、興味のある方はお付き合い下さい(^-^)

 

病院の夜勤は怖くないの?実は私も疑問でした

「病院で夜勤するのって怖くない?」と、医療職以外のいろいろな人からよく聞かれたものです。

夜の病院って、怖いという印象があるのでしょうね。

 

電気も消えて暗いし、病院はやたら広くて構造も複雑・・・・怖い話がなくても病院の夜勤って一般的に、何となく不気味で怖いというイメージはあるかもしれないです。

 

私も自分が看護学生の時は、いずれ自分も夜勤をするようになるけれど怖がりなので大丈夫かな?ナースの人達て怖くないの?

と素朴な疑問を持っていました。

ところが、実際に現場に入り夜勤デビューすると、そんなこと少しも感じないようになります。

 

仕事に集中してそれどころではなくなるからでしょうけど、もし余裕があったとしても、不思議と自分の夜勤と病院の不気味さって別物なのです。

 

「今日は夜勤だ。あぁ怖い・・・」などは一度も思ったことないです。

ただ、別な意味での怖さはあれこれありましたけどね。

 

夜勤していて怖い経験のネタ、私も持っています

もちろん怪談系の怖い経験のことです。

先に断っておきますが、私は「見える人」でも「わかる人」でもありません。

普段から意識して暮らしているわけではないです。

 

こういう話は非科学的で全く信じない、という人もいますが、私は否定もしません。

世の中には解明されてないことがたくさんあります。

理屈で説明できないような現象があったとしても不思議ではないと思っています。

 

あるある怖い話 その1:誰もいないのに自動ドアが勝手に開く

 

そこの部屋は、廊下側の入口の足元のセンサーにタッチすると開く自動ドアで、ドアは二重構造でした。

ストレッチャーなどはそこから搬入される作りで、廊下に出ると、目の前に一般の患者さんは使わないエレベーターがあります。

普通、連絡なしに誰かがそこから入って来るとか搬入されることはありません。

まして深夜です。

その夜、いきなり外側の自動ドアが開く音がしました。

「え?何?何も聞いてないよ」私は入院なのかとびっくりして、すぐに内側の自動ドアを開けたら、そこには誰もいませんでした。

廊下を確認しましたが、エレベーターが動く様子も、人の気配もありませんでした。

背中が冷たくなりました。

その部屋では、その後も、寝ていた患者さんが急に夜中に起き上がりドアを指さして、「迎えにきたから行かなくては」と大暴れしたことがありました。

その患者さんは、その日から間もなく亡くなりました。

 

あるある怖い話 その2:誰もいない部屋からナースコール

 

病院夜勤の怪談で定番中の定番な話です。

おそらく、どこの病院でも語り継がれている怖い話ではないでしょうか?

ナースあるあるのこの怖い話は、聞いたことある~という人も多いはずです。

でも、本当にナースコールが鳴ったのを経験したことはあるでしょうか?

これは病院あるあるで作られた話にすぎないよねーと思いますよね。

でも私は、誰もいない部屋のナースコールに夜勤で遭遇したことがあるのです。

それも一回だけではなかったです。いつも同じ部屋のナースコールが鳴るのです。

誰もいない部屋なのに・・・・・・。

ナースコールの故障とか接触異常もしれません。

その時はそういうことで片づけました。

まぁそう言ってしまうと盛り上がりませんが(^_^;)

 

あるある怖い話 その3:あれ?あの人は誰ですか?

 

これも病院のあるある怖い話です。

夜勤でみんな眠いですので、ナースの目の錯覚が多いだけかもしれません。

「あの病室の前に立っていた人は誰?」「今私もラウンドしたけど誰もいないよ」とか、そんな種類の話は結構あります。

 

ある日、私がラウンドを終えてナースステーションに戻っていたら、反対側から戻ってきた相棒が私に「あら?ここにいたの?」と怪訝な顔で言いました。

「もうとっくに戻っているけどどうして?」と聞くと、

「たった今、奥の部屋でカーテンの向こう側に足が見えたから、ベッドサイドで吸引中と思ったのだけど・・」と、その人は言いました。

立ってたのは患者さんではありません。

なぜならそこで立てる人はおろか、起き上がれる状態の人もいませんでしたので。

 

マジで勘弁と思った相棒の金縛り

私が経験した中で、リアルすぎて怖かった話です。

その夜、3人で夜勤をしていました。

比較的平和な夜勤で、順調に業務を片付けていき、ラウンドを終えて看護記録を始めました。

 

今の看護記録は、多くの病院が電子カルテになっているのでPCの中で記録できますが、まだ昔のことなので、記録は全て手書きでした。

自分が受け持つチームのカルテをどっさりとデスクの上に重ね、書き上げていきます。

私達は向かい合って座って記録をしていました。

目の前にいますが、別に何の異変も感じませんでした。

記録が終わって、さあ次の業務へと立ち上がった時、その相棒が私に、

「何で助けてくれなかったのか」と泣きそうな顔して訴えます。

「何を?」と、意味がわからずに聞いたら、

なんと彼女は、記録していたその時に金縛りに遭っていたのだと・・・・。

 

彼女は眠くてたまらず、書き始めてついウツラウツラとなっていたようです。

意識が遠のいた瞬間、動けなくなったと言うのです。

彼女は怖くて、向かい側にいる私に「助けてー。助けてー。」と助けを求めていたそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

えーーーーーーーーー・・・・!?

彼女には、私ともう一人のナースのこともちゃんと見えていたと言います。

それは普通に見えると思います。

ナースステーションは、夜の病棟の中で唯一、明々と照明が点いて明るいです。

彼女は普段、とてもしっかりしていてシビアで身軽なナースです。

オカルトなことにも、どちらかというとあまり縁がない、そんなこと気にしないタイプの人です。

いやー・・・びっくりしました。

 

病院のあるある怖い話は眠気が覚めるけど後悔もします

夜勤は、病院のあるある怖い話と切り離して考えることが可能、夜勤は怖くないと言ってても、夜勤しながらの怖い話は演出効果が抜群です。

 

私は怖がりの方なので、聞く方でなくて自分が話している時でも、話をしながら怖くなるということも多々あります。

怪談系の怖い話は実は苦手なのです。

だからそういう種類のテレビ番組も普段観ることができません。

大勢でいたとしても観ません。後で思い出すので。

 

だけど、眠くてたまらない夜勤の中では、こういうことがあると一気に目が覚めます。

この手の話は、夜勤でシャキッと目を覚ますコツの一つかもしれません。

「夜勤のコツは怖い話」・・いえいえ、もちろんそれだけではないですけどね。

夜勤を乗り越えるコツはたくさんあります。

ナースはみんな夜勤の辛さを少なからず感じているので、個人個人で、夜勤を乗り越えるコツを身に着けていると思います。

だけど、怖い体験や怖い話ってやっぱり目が覚めるという感覚があります。

こういう話が全く怖くないという人には無駄かもしれませんけどね(^-^;

ただ、怖い話を語り合うと後悔もします。

何でもない時に突然思い出すのです。

例えばお風呂に入って髪を洗っている時など。

後ろに誰かいるのではないだろうか・・・?とか。

 

まとめ

病院あるある怖い話は、何故か職場が違っても内容が同じというものもあります。

そうなると語り継がれる伝説みたいです。

夜勤の目覚ましみたいなものかもしれません。

夜勤の時にこの位置から見ると、誰もいないはずのあの場所に女性が座っているのが見える、とか、内科病棟なのに子供の笑い声が聞こえるとか、どこかで聞いたようなのがいろいろあります。

でも、実際に不思議現象を体験しているナースも結構いるので、何かが起きているのかもしれないし、起きていてもおかしくないかもしれないと私は思っていますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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