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美しいグレイヘアのためのお手入れ カラーや髪質を保つには?

♦美しい髪
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白髪が増えてくると、目立ち始めるのも早いのでヘアカラーのサイクルもどんどん短くなります。

これを永遠に繰り返すの?と、憂鬱になることはないですか?

カラーは頭皮に負担がかかって、髪質も悪くなるし薄毛も心配ですよね。

最近は白髪のお手入れから解放されて「ありのままのグレイヘアで」過ごす人も増えているそうです。

しかし!

グレイヘアを美しく保つにもやはりお手入れは欠かせないのです。

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グレイヘアは白髪染めの手抜き?

白髪が増えると、カラーをしたての綺麗な状態はあまり長く続きません。

髪の根元や生え際に白髪が少しでも出て来るとそれだけで台無し、何となく汚い印象になってすごく気になりませんか?

白髪がなかったあの頃は、カラーの頻度も自分のペースで十分でした。

でも、今は年々、白髪染めに追われているようです。

 

私は、「もう一度ロングヘアに戻りたい!」という思いで、今は髪を伸ばしています。

でも白髪混じりのロングヘアは避けたい。

その為にはカラーリングの大変さも覚悟した上で決心しました。

気合を入れてカラーし続けるのも一つのこだわりです。

 

 

でも最近は、あえてグレイヘアという選択肢もじわじわと広がっているようです。

 

え?それは、ただ「白髪染めをやめた!」というだけじゃない?

 

いいえ、美しいグレイヘアは、単に「白髪染めしない」というだけでは手に入らないのです。

もちろん放っておけばありのままの白髪にはなるでしょう。

でも「美しいグレイヘア」は、あえて作るものであり手抜きではないのです。

 

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グレイヘアはお手入れできているからこそ美しい

グレイヘアにしよう!と決心はしたものの、そのままではカラーしていた部分との段差がついています。

伸びて全体が均一になるまで、移行期をどうやって乗り越えたらよいでしょう?

根元の白髪さえ憂鬱になるのに、伸びてしまうまでじっと耐えなければならないなんて・・・。

それに耐えられずに、やっぱりカラーリングしてしまう人も結構いるそうですよ。

 

自分だけの問題ではなく、家族や友人から指摘されることも珍しくないようです。

よけいなお世話!と思いますが、やはり人の目にも、放っておけない残念な感じに映るのかもしれませんね。

だからここを乗り越えるのに努力が必要なのです。

移行期については下の記事が参考になりますよ。

 

 

グレイヘアに移行するなら、やはり美しい佇まいを目指しましょう。

何がおしゃれかは個人の価値観なのですが、手入れの行き届いていない白髪頭は、どうしても清潔感に欠け見苦しい印象になると思います。

グレイヘアは、お手入れしてこそ素敵になるのですよ。

カラーリングしなければ誰でも素敵なグレイヘアになれる、ということではないと理解しておきましょう。

お手入れは髪だけにとどまらず

素敵なグレイヘアに仕上げるには、ヘアケアはもちろんですが、身だしなみやメイクなど、全体のバランスも大切ですね。

グレイヘアは、どうしても顔色がくすんで老けてやつれて見えがちです。

そうならないようにメイクや服装を整えることは必要ですよね。

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髪の水分とつや・お手入れは黒髪以上に気を遣うべし

グレイヘアは、髪全体がきれいな白髪になるのを期待してしまいますね。

毛量がたっぷりあって真っ白なら、それは本当に美しいでしょうね。

でもこればかりはなかなかそうはいかないようです。

 

白髪は、元の髪質、遺伝、生活環境などの要因によります。

白髪は増えるけど黒い髪も残っていてまだらになることの方が実は多いようです。

私が知っている高齢の女性で、本当に髪が真っ白な人がいました。

色白で、髪も程よくボリュームがあり、髪質のよいグレイヘアで本当にお綺麗でした。

なかなかこんなふうにはならないということですよね。

 

しかも、白髪は黒髪ほど潤いがなくてゴワゴワパサパサしていることが多いのです。

艶のないパサパサの白髪と黒髪のまだらになってしまったら、もう最悪ですよね。

 

美しいグレイヘアの条件、それは水分とつや!

そこにポイントを置いたお手入れが欠かせないのです。

 

グレイヘアは自然体だから放置で良いと考えているとしたら、やめておいた方がいいかもしれません。

老けて見えない美しいグレイヘアは、カラーの手間がなくなっても黒髪以上にお手入れが必要だと思いますよ。

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紫シャンプーが美しいグレイヘアカラーを保つ

髪の潤いを保ち、髪質を良くするためには、基本的なお手入れを守ることです。

昔は私もつい手抜きして美容師さんに注意されていました。

今は、ロングヘアを守りたいので一生懸命やっています。

 

まずシャンプー時のトリートメントは必須。

洗い流さないタイプのトリートメントオイルと両方を使い分けます。

シャンプー後は必ずドライヤーで乾かし、冷風で仕上げます。

たったこれだけでもずいぶん違いますよ。

紫外線は髪のダメージが大きいですので、出来る限りブロックした方がよく、UV対策のスプレーも使っています。

 

でも私の髪はグレイヘアではなく、白髪染めカラーリングした髪です。

グレイヘアには、グレイヘアの特別のお手入れの方法もあります。

グレイヘアは、皮脂などにより黄ばんでしまう傾向があります。

この黄ばみは、シャンプーでなかなか落とせず髪に色が浸透してしまうのです。

黄ばんでしまうと美しいグレイヘアとは言い難い色になってしまいますよね。

 

その悩みを解消し、美しいカラーを保つお手入れ専用シャンプーというものがあります。

黄ばみ=黄色に対して、それを打ち消す補色カラーはです。

紫の色素を使った、黄ばみを抑える効果のある「紫シャンプー」というものがあります。

このシャンプーは、グレイヘアに限らず、ハイブリーチ(金髪などの明るい髪色)した髪の黄ばみ防止などにも有効ですよ。

 

《紫シャンプー&トリートメントセット》

 

紫の色素がキューティクルに入り込んで、髪がくすんで黄ばんでしまうのを修正してくれます。

ただしカラー補正シャンプーなので、ダメージヘアのお手入れはまた別に必要です。

髪の潤いを保つケアなどと並行して、紫シャンプーを週に1~2回くらいのペースで使用するのがお勧めです。

 

紫シャンプーは、泡立てた後、すぐに洗い流さずに泡で髪を包んだ状態で3~5分ほど時間を置きます。

それから洗い流します。

紫の色素が手や浴室に付着することもありますが、カラーリング剤とは違うので、すぐに洗い流せば落ちるようです。

でも放置して時間が経つと落ちなくなるかもしれませんので注意して下さいね。

 

《髪質を美しく保つお手入れは美容液で》

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まとめ

美しいグレイヘアを維持するのは、カラーリングを繰り返すよりもお手入れが必要かもしれません。

放置していれば自然に白髪にはなりますが、美しいグレイヘアになるわけではないのです。

手入れ不足でぼさぼさの白髪は、他人が見ても何となく気になるものです。

自分が良ければいいじゃないか!という意見もあるでしょうが、やはり年齢を重ねるほど清潔感は必要と思います。

身だしなみを整えることはマナーでもありますよね。

あえてグレイヘアを選ぶなら、やはり美しさは重要視したいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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