アラフィフジプシーナースのブログ

看護師は職業ランキングで女子に人気?自立できるが重労働の現実

2018/11/26
 
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こんにちは。ゆきのです。

皆さんは人気の職業ランキングというものをご存じでしょうか?

その中にあなたの職業は入っていますか?

選んでいるのが女子か男子か、年齢層、アンケートを作っている団体によって中身も違うのが当然ですが、それでも共通しているのは、年々新しい職業が増えてる・・・ということかなと思います。

それだけ、職業もアイデア次第というか、多様性があるものなのですね。

そして看護師という職業は、順位は動くのですが、やはり不動の人気のようです。

なぜ看護師になりたいのだろう?人気の理由を考察してみました。

看護師は人気職業ベスト10に入っている

私が見たのはまずこのサイトでした。

「13歳のハローワーク」https://www.13hw.com/jobapps/ranking.html

 

ここでの人気職業ランキングは、1位にプロスポーツ選手が入っていたり、実にバラエティに富んでいます。

どうやら男子と女子の総合ランキングになっているようです。

1位(1) プロスポーツ選手

2位(2) 医師

3位(3) ゲームクリエイター

4位(7) ファッションデザイナー

5位(8) パティシエ

6位(9) 保育士

7位(10) 美容師

8位(6) 薬剤師

9位(5) 看護師

10位(12) 建築家

2018年の1~10位まではこのような感じでした。右の()は前回順位です。

 

あれ?人気のはずの(と私が思い込んでいる)公務員がベスト10に入っていない、と思ったら、現時点では21位です。

公務員が意外に人気がなかったのでビックリしましたが、当然、今後動くことも予測されます。

 

しかしこっちのサイト「久留米工業大学Webサイト」https://www.kurume-it.ac.jp/style/popularity-occupation

では、公務員は余裕で上位にいました。高校生女子に公務員は1位の人気です。

今なら私もそっちの方向に行きたいです。高校生女子は堅実なのでしょうか。

こちらは、男子、女子、中学生、高校生というように、カテゴリーを分けたランキングになっています。

 

そして、看護師という職業は、上のサイトの総合ランキングで8位です。

下のサイトの方では、中学生女子にはどうやら人気がないみたいで全く入ってないです。

でも、高校生の女子のなりたい職業では2位でした。

看護師はどういう位置付けの職業なのか?

看護師の職業を定義付け、またその資格に関する法律定めた「保健師助産師看護師法」というものがあります。

私がこれを看護学校で習った頃は、それぞれの名称には「師」ではなく「婦」が付いていました。「看護婦さん」と呼ばれていた時代です。

今でも、昔のドラマの再放送などを観ていると「看護婦さん」が出て来ることがあって、懐かしいなーと思ったりします。

現代では女性の職業という括りではないということで、ずいぶん前に「婦」から「師」に呼称が変更になりましたね。

現在、看護師は男子女子問わない資格として確立されています。

若い人にはすでに「看護師」の方が馴染みのある呼び方になっているかもしれません。

 

さて、この法律では、看護師の定義は次のように定められています。

保健師助産師看護師法 第一章 総則

【看護師の定義】
第五条 この法律において「看護師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじよく婦に対する療養上の世話又は診療の補助を行うことを業とする者をいう。

【保健師・助産師・看護師の免許】
第七条 保健師、助産師又は看護師になろうとする者は、保健師国家試験、助産師国家試験又は看護師国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けなければならない。
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/04/s0428-7f.html

簡単に言うと、病気や怪我、または産後の人の療養生活でのお世話というのが主な仕事内容ということです。

 

看護師になりたい理由・なった理由

看護師という職業の魅力的なところと言えば、

 

「働く場所が多数あり働き方を多少選べる」

「需要が多いので就職に困らない」

「自立して生活できるだけの収入を得られる」

 

というようなことではないかと思います。現実的な理由として。

「いいえ、そんな理由ではなく、ただ人の役に立ちたいのです。」「人のお世話が好きなんです」という人も、もちろんいますよ^^

そもそも、人間と深く関わる場面の多い職業なので、「私は人間が嫌いなんです」という人にはまず無理か、かなり厳しいと思います。

 

私は、若気の至りで、人生のかなり早い時期に離婚歴があります。看護師の免許を取ったのはその後です。

私が看護師になった理由は、やはり現実的に「経済的な自立」ができると思ったからです。

夢見る少女の頃に「看護師さんになりたい」と思ったことは、一度もありません。

また、私は、人間が好き!とかお世話が好き!いうタイプではありません。

世間が持つ看護師の優しい天使のようなイメージに、私はおそらく当てはまりません。

ただ、人間に興味がない、関わりたくないというタイプでもないのですよね。

 

看護師がなぜ看護師になったのかということに、特別、高尚な動機や理由は案外ないものです。

ただ、仕事を続けていく途中で、それを続ける理由を自分に問うと言いますか・・必要になってくることがあるかもです。

看護師になるにはどうしたらいいの?

看護師になる為には、まず看護師を養成するコースのある学校に行く必要があります。

看護師を養成する学校は実に豊富で、いろんなパターンがあります。

その中で、自分が行きやすいコースを選択すると良いと思います。

 

  1. 高校を卒業し看護科のある4年制大学(看護大学)に進学する
  2. 高校を卒業し看護師専門学校に進学する
  3. 高校の衛生看護科に入学し、5年制一貫教育で学ぶ
  4. 准看護師の学校で学び、准看護師免許を取って看護科に進学する

 

ざっくりと挙げてみるとこのような選択になるでしょうか?

そしてそれぞれの学校を無事卒業し、看護師国家試験に合格すれば、晴れて看護師免許が取得できます。

 

1の看護大学は4年制ですので、卒業すれば助産師か保健師の受験資格も一緒に得られます。

3は、昔は衛生看護科と専攻科という形で別々に選べました。

衛生看護科3年間を終えれば、高校卒業と同時に准看護師の受験資格が取得できていました。

そして試験に合格したらあと2年専攻科に進学して学ぶか、それとも就職するかでしたが、今はそれが一緒になり5年一貫教育になっています。

4は、一度社会に出た人なども多く、働きながら学校に行くこともできるようなカリキュラムのところもあります。

 

しかし最近は、准看護師と看護師を統一資格にする方向にあるので、准看護師の養成は少なくなり、准看護師養成学校も淘汰されていっています。

ちなみに准看護師資格は「都道府県」の管轄で、都道府県資格です。(働くのは他の地域でもOKです。)

看護師は「厚生労働省」の管轄で国家資格です。

でも現実はかなり過酷な職業です

白衣を来て清楚なイメージもある看護師ですが、実際は本当に重労働です。

憧れを抱いている女子の夢を壊すようなことは言わない方がいいかも?

でも、重労働であることはどこにでも情報があるので、ここで書いても(誰も見てないだろうし)かまわないかなと。

 

看護学校で教育を受けているうちに、自分の中にも高い理想は出来上がってしまいます。

「自立の為」と言っていた私でも、看護学校卒業の頃には、それなりに使命感のようなものがしっかり芽生えていました。

でもですね、決してきれいごとで務まる職業ではありません。

やりがいは十分すぎるほどあります。達成感も得られます。(このあたりはまた別の記事で)

しかしあまりにハードすぎて、身体も疲労するけれど心も挫けることが多々あるのです。

だいたい徹夜で休憩もろくに取れず、トイレに行くタイミングも探さなければならず、ひたすら肉体労働している時点でもうきついです。

 

そして「ミスは許されない」その意識だけはどんな時でも持っているので、頭もフルに使うし、緊張感が続きます。

さらに、患者さんからの理不尽なクレームや医師からの意味不明な罵声がおかまいなしに飛んで来ます。

看護師には何を言っても許される状態なのかと情けないやら悲しいやらも多いです。

燃え尽き症候群は、その体と心の消耗の果てにやって来ます。

 

給料は、夜勤の数をこなせば確かに多少の余裕はあるかもしれません。

でも夜勤手当を抜けば決して高い給料ではないです。見合わないと感じます。

まとめ

私は看護師に憧れたことがないままこの職業に就きましたが、昔から「看護婦さんになりたい」という女子はいましたし、不動の人気の職業だったと思います。

当時現役だった看護師の方は、「でもね、きついよー」と苦笑いだったかもしれないですね。

だけど私は、文句言いつつも、結局その職業に就いて生きてきました。

その職業に食べさせてもらったと言っても過言ではないです。

これからも、きっといろんな形で需要はある職業であることに変わりないと思います。

今後もこの話について書いていこうと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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