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ビタミンCがお風呂の入浴剤?塩素を除去してまろやか効果!

心と体と美しさ
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私は夏でもできるだけお風呂にゆったり浸かることにしています。

疲れを取るためには、やはり浴槽に浸かることが大事ですね。

あなたはお風呂に入浴剤を入れますか?

入浴剤なしでは物足りないという人の方が多いと思うのですが、今日はビタミンCも入浴剤になるという話をしたいと思います。

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お風呂のお湯が肌を刺激することがある

水が合わないという言葉がありますよね。

例えばその土地の風習とか環境などが自分には合わない、というような意味を表す言葉です。

本当に水そのものについて何か言ってるわけではないのですが、私は以前、その土地の「水」が合わなかった経験があります。

 

私は現在、生まれ育った土地で暮らしています。

水が合わなかった時は、地元を離れていました。

でもそれほど遠い土地でもないので、環境はそんなに変わらないはずなのですが、「水」の違いをしみじみ実感しました。

 

そこは水質がいいと地元の方は言っていました。

ですので、もしかしたら住んでいたマンションの水がよくなかったのかわかりませんが、私には「水質がいい」が感じられませんでした。

肌がピリピリと痛い

私の当時のコンディションももしかしたらよくなくて、それも水が合わない原因のひとつだったのかもしれません。

とにかくお風呂のお湯が肌に刺さり、さら湯がピリピリして痛いのです。

 

私にはアトピー体質などはないですが、季節の変わり目になると顏のお肌の乾燥がひどくなり通院するなど、敏感なところもありました。

元々、乾燥肌に傾きがちではあります。

ただ、お風呂のさら湯が痛いと感じた時は皮膚に異常があったわけではないです。

それでも明らかに「私の地元と水が違う」と思いました。

髪がゴワゴワして地肌が痛い

髪の状態もよくありませんでした。

シャンプー後に髪がゴワゴワして、地肌が痛いのです。

頭皮のコンディションが悪いのは明らかでした。

当時、美容室で定期的に行っていましたが、カラーリングは当分無理だと判断し、予約をキャンセルしたりもしました。

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入浴剤やシャンプーを変えた

単純に自分のコンディションが悪かっただけなのかもしれません。

その土地の水のせいではないかもしれません。

でも、お湯が優しくないと感じてしまっていたのは確かな記憶です。

 

日本の水道水は、病原微生物の汚染がなく、十分に飲用可能で安全です。

日本には、水道法という法律があります。

水道水の消毒の為の残留塩素の濃度もきちんと法律で決められています。

水道をひねると出てくる水は全て残留塩素が0.1㎎/dlという濃度に保たれるように定められているのです。

だから、土地によって塩素が濃いとか薄いとかいう問題はありえません。

含まれるミネラル分(硬度)などは多少違うことはあっても。

 

一応、保湿系入浴剤などを工夫して変えてみたりしました。

髪や頭皮の不調もシャンプーのせいかもしれないので、シャンプーをいろいろ試してみたりもしました。

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ビタミンCは塩素を中和する

当時、お風呂のお湯の刺激について調べていて知ったのがビタミンCの存在でした。

 

塩素除去シャワー?

 

見慣れない名称が出てきてさらに調べてみると、ビタミンCが塩素を中和するということについて書いてありました。

 

ビタミンCは、サプリメントとして常用していましたが、入浴剤に使うということはそれまで知らなかったのです。

 

「下手に入浴剤を使うより、ビタミンCをごく少量入浴剤としてお風呂に入れるだけで、さら湯独特のピリピリとした刺激がなくなる」

 

ビタミンCは安価で手に入ります。

それを知った私は、早速、ビタミンCを購入して試してみることにしました。

 

↓ 私が購入したビタミンCもこういうものです。

ビタミンCを入浴剤に・シャワーヘッドに

なんと、私が知らなかっただけで、ビタミンC粉末を入浴剤として購入する人は結構多いようでした。

ネット上では大容量でどこでも販売しています。

私が購入したビタミンCは食品グレードのものです。

そうやって販売しているものは、大抵、食品添加物(酸化防止剤)として使える食品グレードのものと思われます。

 

お風呂には、1g程度のビタミンCを入れるだけでOKです。

添付の小さなスプーン一杯くらいの量なので、「足りるのか」と思ったのですが、半信半疑で入れてみました。

 

これを試したことのない方は、是非一度お試ししてみて下さい。

本当にお湯がまろやかに変わりますよ!

さら湯の刺さるような感触が消え、お湯が肌に優しくなったのがわかります。

ビタミンCを入れても、当然お風呂のお湯の色はそのままです。

見た目の変化もなければよい香りもないのですが、お湯は明らかに違います。

 

私は、この感動に取りつかれ、塩素除去シャワーヘッドも購入し、ヘッドを取り替えて使っていました。

そのヘッドは、フィルター部分にビタミンCのカートリッジが入っています。

そのカートリッジを交換しながら使用するようになっていました。

これでシャワーから出るお湯もまろやかです。

それは安物でしたが、十分役に立ちました。

ヘッドが劣化するまで、何度かカートリッジにビタミンCを詰め替えながら使用しました。

ビタミンCを使うようになって、肌のピリピリも髪のゴワゴワもなくなり、とてもよかったです。

 

塩素除去シャワーヘッドは今もありますので、需要があるということがわかります。

 

↓私が使っていたのはこのタイプでした。

まとめ

生まれた土地に戻り、いつの間にか水を意識しなくなったということは、この土地の水が合っているのでしょう。

暮らしていてあまり水を感じることはない、水ってそんなものですよね。

ビタミンCの入浴剤はコスパもすごく良いです。

購入したのが食品グレードのビタミンCだったので、お風呂に入れるだけでなく、飲み物にもサプリとして入れていました。

無色無臭で楽しみはありませんが、成分がわからない入浴剤は避けたいという人にも良いと思いますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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